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君が旅立つまでのこと

目次 - 君が旅立つまでのこと

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この作品『君が旅立つまでのこと』の目次です。

はじめに(全2話)

ピーチーの思い出

飼い主達の共感の時間

第1章 犬の闘病とは(全9話)

数字から見た闘病とは(3話)

私たちの周りには

最期の闘病期間とは?

あなたは一人ぼっちなのか?

愛犬闘病ブログに見る、闘病の姿とは(2話)

闘病に感じる不安や悩み

飼い主が流す血の涙とは

これから闘病をされる方へ(4話)

それは限られた時間を刻むこと

頑張らないという選択

悩みの値段は?

悩みの賞味期限は?

第2章 犬の死とは(全10話)

死にゆく準備、死なせゆく準備(6話)

生きざまと死にざまについて

別れの瞬間は特別なものか

最後の我儘、行き先くらいは好きにしたい

虹の橋ってどんなところ? -虹の橋・考察

別れ方は人それぞれ -ピーチーは虹の橋を渡らない(前文)

いつか出会う君の姿は?-ピーチーは虹の橋を渡らない(本文)

終末期を楽しむという選択(4話)

泣いて見送る? 笑って見送る?

見取りは日常の延長にある

最期の瞬間まで楽しみはあるもの

またね、という言葉

第3章 闘病記を読もう(全28話)

闘病記が教えてくれること(5話)

ケーススタディとしての闘病記

闘病記を読む理由とメリット

努力は、奇跡の確率を上げるためのもの

セカンドオピニオンと二次診療について

高度医療という選択肢

胆管閉塞 闘病記(4話)

奇跡の正体 強運の正体(1/4)~突如の膵炎~

奇跡の正体 強運の正体(2/4)~胆管閉塞の併発~

奇跡の正体 強運の正体(3/4)~胆嚢破裂の危機を回避~

奇跡の正体 強運の正体(4/4)~選択肢は可能性と同じこと~

劇症肝炎 闘病記(18話)

8月16日 朝 - 1 すべてはここから始まった ~突如の劇症肝炎~

8月16日 朝 - 2 二次診療の弊害か? ~病院間連携の弊害~

8月16日 夜 もう会えないかもしれない ~集中治療室での面会~

8月17日 早朝 生存の朝 ~これまでの病歴/経過~

8月17日 昼 多臓器不全の直前で ~外科か?内科か? 究極の選択~

8月17日 夜 僕たちの決断 ~もしも言葉が交わせたならば~

8月18日 朝 ステロイドの大量投与 ~究極の選択の結果は?~

8月19日 早朝 愛想も愛嬌も闘病の一部 ~それは闘病の秘訣かも~

8月19日 夕方 復活の予感 ~当たり前の事が嬉しいんだよ~

8月20日 早朝 - 1 驚きの自己免疫不全 ~免疫が自分を攻撃するなんて~

8月20日 早朝 - 2 奇跡?強運?偶然? ~生かされているという思い~

8月20日 夕方 犬は強いなあ ~それは思いもよらぬ言葉~

8月21日 早朝 退院はできるのか? ~現状と、昨日までの検査結果~

8月21日 夕方 退院そして大好きな我が家 ~帰宅してすぐの出来事~

8月21日 夜 お祝いのウニを君に ~犬はウニを食べても良いのか?~

8月22日 朝 危機は去ったのか? ~新しい課題はまだ沢山~

8月23日 夜 高度医療の恩恵を実感 ~医療の地域格差に思う~

8月25日 夕方 明日は14歳の誕生日 ~闘病を終えて思うこと~

闘病を振り返ってみると(1話)

選択こそが飼い主の闘病 ~飼い主次第で変わる愛犬の運命~

第4章 看取りの記録を読もう(全29話)

看取りの記録を残す理由(3話)

看取りの時へのプロローグ ~その日は駆け足でやってきました~

別れの予感、別れの準備 ~看取ってみて初めてわかること~

看取りの時に訪れる奇跡 ~まるで神様が手配したかのような~

肺がん 闘病記(18話)

3月18日 始まりは小さな変調でした ~体の震えと食欲不振~

3月19日 病院で告げられた病名は ~まさかの診断結果~

3月20日 どうした? 調子悪いのか? ~見守るしかないもどかしさ~

3月21日 久しぶりの癲癇発作 ~自己免疫不全による肺炎の可能性~

3月22日 今日は安定しているのかな? ~癲癇発作の翌日~

3月23日 状況は悪化しているように ~初めての酸素ボンベ~

3月24日 酸素テントが届きました ~慣れない環境に戸惑い気味~

3月25日 早朝 ピーチーは虹の橋を渡らない ~仲間たちへのメッセージ~

3月25日 夕方 大好きな木の棒を取りに ~それはピーチー棒と呼ばれていました~

3月26日 午後 今日はピーチーの月誕生日 ~酸素の吸入方法は使い分けて~

3月26日 夜 ピーチーは不思議な子 ~どうするか安楽死~

3月27日 未明 最後の力を振り絞り ~自分で歩いていくんだね~

3月27日 夕方 呼吸が苦しいだけなのに ~少し動くと息が上がる~

3月27日 夜 恐怖の防災点検 ~酸素テントでひと暴れ~

3月28日 早朝 また新しい朝を迎えました ~昨夜は家でお花見~

3月28日 午後 生きようとする意志 ~しかし安楽死は重要な選択肢~

3月28日 夜 今夜は一緒に寝ます ~タイムリミットを過ぎて~

3月29日 昼 さようなら、ピーチー ~お前を誇りに思うよ~

仲間たちからの励まし(6話)

忘れられない宝物 ~寄せられた沢山のコメント~

追悼の言葉(その1)~またねピーチー~

追悼の言葉(その2)~お疲れ様でした~

追悼の言葉(その3)~春を飛び越えて~

追悼の言葉(その4)~生き抜いて逝きましたね~

追悼の言葉(その5)~すてきな最期でしたね~

看取りのまとめとして(2話)

命を預かることの本望 ~最期の時に心が通う~

大切な時間、悔いのない時間 ~この章の最後に~

第5章 別れを告げてから(全4話)

見送ってからの3日間(3話)

3月30日 いつもと違う朝 ~大好きだった自転車~

3月31日 火葬を終えて ~本当の別れ~

4月1日 悲しさと寂しさは違う ~ピーチーのいない3日間~

あれから4か月

8月のこと、もう悲しくはないよ

あとがき

君は旅立ってしまったけれど ~最後のご挨拶~

 

 

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